翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「伝子と利子の段」 『忍たま乱太郎』16期第8話

「伝子と利子の段」
忍たま乱太郎』16期第8話
2008年4月9日放送


前回の続き。

 

乱太郎達はそこら辺で遊んでいるご近所の良い子を演じながら怪しい屋敷に出入りする人間を見張る事に。厚着先生は遊んでいるフリではなくて実際に遊んでいるだけでは?と言っていたが、後に饅頭売りの男が来た時にきり丸が饅頭売りの手伝いをして屋敷を調べられると言っているので目的は忘れていなかった。(つまり、乱太郎達の演技は厚着先生すら騙せたと言う事になる。凄い。まぁ、饅頭売りの男が出るまでは本気で遊んでいたんだと思うが)

 

饅頭売りの男の方言がおかしい事から土井先生は彼が音声忍と見破る。かなり細かい方言の法則をすぐに見抜いたのはさすがだ。ひょっとしたら、土井先生は難波出身なのかなと思って調べたが現在の神戸市の出身だった。(どちらかと言うと摂津出身のきり丸の方が難波に近いのかな?)

 

ヘラヘラ笑っているのに結構怖い順忍。
忍たま』における術は相手の心理を利用したものが多いので、こういうタイプの忍者が一番怖かったりする。

 

怪しい屋敷に潜入する事になったのは乱太郎と庄左ヱ門の二人。庄左ヱ門なら大丈夫かと思いきや、ボケ役のしんべヱがいないせいか、意外とポカをしている。

 

元が良いだけにさすがに利子さんは美人。
それでも伝子さんの方が女性っぽく見えてしまうのは何故なんだろう……?

 

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