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shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも始めました。

「ドクタケ城主の迷子の段」 『忍たま乱太郎』16期第100話

忍たま乱太郎16期

「ドクタケ城主の迷子の段」

忍たま乱太郎』16期第100話

2008年8月29日放送

 

忍たま乱太郎』16期もこの話をもって最終回。
最後は乱太郎を始めとする忍術学園の宿敵であるドクタケ城主のお話。
最終的には城主はドクタケ城に帰る事になるのだが、特に新たな恨みつらみが出来たと言う事ではなく、終始和やかな展開となっている。
乱太郎と八方斎が普通に並んでいるのって戦国時代である事を考えたらありえない事なんだけど、それが成り立つのが本作。こういう風に敵同士でも普通に話をする事が出来たら戦も無くなっていくのかなぁ…。
 
乱太郎はドクタケ城主をぞんざいに扱ったらドクタケ軍に家を攻められるかもと言っていたが、その一方で戦好きの悪い城でも城主は城主としてそれに合った対応をしなければとも考えていた。この辺りにこの時代の空気と言うものを感じる。
 
ドクタケ城主が中心となっての戦の予行演習が描かれ(まぁ、ランニングくらいしか描かれなかったが)るが、当の城主は八方斎を始めとする部下がいなければ何も出来ない非力な存在として描かれている。その後も乱太郎の父ちゃんとの釣りや乱太郎の母ちゃんの家事の話で「本当に偉くて強いのってどんな人?」と言うのが分かる。
今期は園田村編があったのもあり、戦をする人と戦に巻き込まれる人達を対比させた話がチラホラ見られた感じがする。