shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「蔵廻りの智吉さんの段」 『忍たま乱太郎』17期第1話

「蔵廻りの智吉さんの段」

忍たま乱太郎』17期第1話

2009年3月30日放送

 

いつもだと新シリーズ第1話は明日から新学期と言うタイミングで乱太郎の家から話が始まるのがお約束なのだが、今回は既に新学期が始まっていてオリエンテーリングの授業中と言う珍しい出だしとなっている。
 
今回の話は忍び込んだ屋敷で盗賊団と対決すると言うシンプルなものなのだが、「蔵廻り」や「閑吟集」等、当時の風俗についての説明が多く、文字で説明されている原作ならともかくセリフで説明されているアニメだと少し分かりにくいかもしれない。
 
智吉さんはたとえお金にならない事でも恋文を捨てるわけにはいかないとして屋敷を叩き出された男に代わって恋文を届けようとするなど『忍たま』では珍しく常識のあるイイ人。基本的に『忍たま』の大人は身勝手な人が多いので、智吉さんのような大人がゲストで出ると逆に印象に残る。
 
きり丸の事を「きりちゃん」と呼ぶのは乱太郎くらいだと思っていたので、大人の智吉さんがいきなり「きりちゃん」と呼んだのには驚いた。
 
智吉さんは原作では落ち着いている雰囲気だけど、アニメでは喜怒哀楽がハッキリしていて、乱太郎達がお餅を食べた話を聞いて自分も食べたかったと言う等、少し子供っぽい感じになっている。