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shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューもあります。

ミュージカル『忍たま乱太郎』第6弾 ~凶悪なる幻影!~

ミュージカル『忍たま乱太郎』第6弾 ~凶悪なる幻影!~

 

*去年の8月にニコニコ生放送での配信を見ての感想を再録したものです。(一部変更アリ)
 
噂の『忍ミュ』。
一度見てみようと思っていたので以前のニコニコ生放送のを視聴。
なるほど、これは面白い。
キャラクターは全体的に原作やアニメに近いし、その上で原作やアニメでは出来ないけれどやってほしかったシリアス気味な話であった。
漫画やアニメの実写化は賛否両論になるが忍ミュは評価が高いのはこの「原作をリスペクトしつつ、原作では出来ないがやってほしかった事を上手く実現した」ところにあると思う。
そして、この忍ミュの世界観があったからこそ小説版でああいう話が出来たわけか。
 
ドクタケのカッコイイところとか見てみたかったもんなぁ。いや、ミュージカルでもカッコイイ場面は数分で終わちゃったけれど…w
そしてやはりドクタケはギャグの方が冴えているw 途中のアイドルミュージカルは反則だろうw 家の中で声を上げて爆笑してしまったじゃないかw
今回ゲストの雪鬼は実に良いキャラであった。『忍たま』には珍しい美形キャラだけどあの間の抜けた辺りは実に『忍たま』らしいと思う。
 
ところで、乱きりしんとくの一の身長差ってリアルでやるとあんなにあるのか? ユキちゃんときり丸なんてもはや犯罪臭がするレベルだったぞ…(汗
 
尊奈門の再現率がメチャクチャ高くて笑ったw うん。尊奈門君はこんなキャラだw
土井先生に向かって「刀を抜け!」と言っていたが、もし土井先生が刀を手にしていたら、おそらく君は生きては戻れない…。
 
逆に雑渡さんはちょっとイメージが違う。
違うと言うか、原作やアニメでの「曲者」となった現在の雑渡さんより少し前、まだ若さが残っている時の雑渡さんと言う感じがする。原作やアニメでの雑渡さんならもう少し内面を隠している感じがするんだけど、ミュージカルではそれがまだ表に出てしまう若さがある。
 
そしてタソガレドキと言えば、演じている人に引っ張られて殿が物凄い強キャラ感を放っていたw まさか黄昏甚兵衛変な顔をカッコイイと思う日が来るとわ!
雑渡さんの父親の墓かもしれない石を黄昏甚兵衛が歌いながら蹴飛ばしたのを見た時は驚いたが、後にその墓石の話は雑渡さんの嘘だと判明。黄昏甚兵衛は雑渡さんの父親の事は当然知っているので、あそこで歌いながら石を蹴飛ばしたのは「お前、何をふざけた事を言っているの?」と言う雑渡さんへのツッコミだったのかな。
黄昏甚兵衛と言えば歌の歌詞が「重い荷物を私の代わりに持ってくれ」みたいな感じだったが、「重い荷物」を「天下統一の為の犠牲」と考えると、この歌は「私についてきて私が犯す罪を一緒に背負えるか?」と言う覚悟を問いただしたものだったのかなと深読み。
 
潮江文次郎先輩の表情の豊かさはアニメに似ている感じがする。
声だと中在家長次先輩が凄く似ていたかな? 縄鏢の扱いが凄くて思わず見惚れる。
幻術の場面だが、六ろの二人は戦闘力がアップしているのに何故に文次郎は戦力ダウンするw
そして厳禁シリーズを見ていると立花仙蔵先輩のあれは幻じゃなくて真実ですw
不運が無い善法寺伊作先輩はやはり強い。小説でも不運が無ければ六年の中で最も技の切れが良いと書かれていたし。(つまり忍たまの中で最強)
 
何故か再現クオリティが高い伝子さんw
山田先生VS雑渡さんと言う原作やアニメでは殆ど絡みが無い二人の戦いを見られたのは嬉しかった。
 
スーパー戦隊のヒーローショーでおなじみのGロッソでの公演なので、どことなくヒーローショーを思い出す雰囲気。スーパー戦隊経験者が役者の中にいるし。友情推しな展開だし。
忍ミュと言えば女性向けと言うイメージがあるが原作よりシリアスでバトル多目になっているので男性も楽しめる気がする。ミュージカルに関しては好き嫌いが出そうだが、『忍たま』はアニメとかでもミュージカル要素がチョコチョコ入っているのであまり気にならなかったかな。