shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「お嬢さんと呼ばれたいの段」 『忍たま乱太郎』24期第6話

「お嬢さんと呼ばれたいの段」

忍たま乱太郎』24期第6話

 

予想はしていたが凄まじい話となったw

原作では文次郎達の女装の話は長編であったがアニメでは1話完結に再構成されている。原作では色々な要素が入り混じって長編が構成されているのだが、1話完結のアニメでは「女装」と言う要素のみに絞って話が展開されている。描く事が絞られた事で逆に話のキレが良くなった感じがする。

 

今回は演出のキレが非常に良かった。

「お」で始まる言葉がリズム良く文字で出てくるのも良かったが、一番笑ったのは女装した人達が光を放ちながら登場するところ。普通はシルエットにするところなのだが何故に光らせたw その美しい輝きと正体が明らかになった後のギャップが実に見事w スタッフも今回の話はノリノリで作ったんだろうなと言うのが伝わってくるw

 

文子、留子、小平子のインパクトが実に凄まじいw

話の発端は文次郎達が山田先生の女装である伝子さんの事を馬鹿にして、伝子さんレベルなら自分達の女装の方が上だと言ってしまった事から。

伝子さんの外見を見て自分の女装の方が美人になると思うのはまぁ分かるが、結果を見ると、やはり女装に関しては山田先生に軍配が上がる。

伝子さんは見た目はともかく仕草や雰囲気は女性になりきっている。伝子さんの外見に驚く人は多いが、伝子さんを女かどうか疑った人は少ない。(ひょっとしたらいないのか?) その点、文子、留子、小平子の3人はやはり「女性」と言うより「女の格好をした男」に見えた。でも、小平子はなるべく女性の仕草をしようとしていた感じがする。普段の小平太とはポーズの取り方とかが違っている場面が多かったし。留子は漫画に出てくる「ちょっと不良な滅茶苦茶強いお姉さんキャラ」みたいな感じがした。目つきや顔がシャープだからかな? 文次郎や小平太に比べると女装向きの顔だったのかもしれない。スケ番が着る長いスカートと竹刀を持ったら似合うかもしれない。で、今回の女装で一番アウトだったのは文句無しに文子。一番の問題は「胸元をずっと見せていた」事。18時10分と言う夕食時に、しかもいたいけなチビッ子が見る番組で、お嬢さんがそこまで胸元を見せて良いと思っているのか! 意識不足で減点!

 

それにしても、同じ忍たまの女装でも、今回の文次郎達より以前の乱太郎達の方が女装が上手かったのはどうしてなんだw

と、書いたところでふと思った。

乱太郎達が授業で女装をしていると言う事は忍術学園では一年生の時から女装の授業があると言う事。だったら六年生は六年間も女装の授業を受けていてこのレベルだったのか? 外見はともかく仕草に関してはもう少し上手くても良い気がするんだけど…?