shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「忍者の真の姿の段」 『忍たま乱太郎』24期第11話

「忍者の真の姿の段」

忍たま乱太郎』24期第11話

 

山田先生と利吉さんの話。

それにしても、忍者の仕事の大変さを理解しているし、それを忍たま達にも教えているのに、事前に喋ったら断られると思ったとして、一年は組の社会見学の事を利吉さんに教えていないと言うのはさすがにどうなんだろう…。ここは利吉なら何だかんだ言っても最後は許してくれるだろうと言う山田先生の親としての甘えが見え隠れした。

 

山田先生と利吉さんの間で交わされた矢羽音は以前は『機動戦士ガンダム』のニュータイプのような演出(いわゆるテレパシー)がされていたのだが今回はちゃんと暗号のやり取りとして演出されていた。この辺り、『忍たま』の演出は段々とリアル寄りになって来ていると感じる。

土井先生は山田親子の矢羽音をある程度は理解できるようだ。これは土井先生がかつて山田家でお世話になっているのもあるが、忍術学園の中で山田先生とコンビを組む事が多いし、また、利吉さんと一緒に仕事をする事も度々あるので、矢羽音の暗号も既に教えてもらっていたのだろう。

 

忍者の仕事は実は地味で退屈と言うのはこれまでにも度々描かれていた事。しかし、利吉さんは最後に忍たまが想像するようなカッコイイ忍者の姿で現れた。おそらくこれは忍たま達が期待している忍者像と言うのを察知して最後にサービスで見せてくれたのだと思う。