shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「お出かけ生物委員会の段」 『忍たま乱太郎』24期第16話

「お出かけ生物委員会の段」

忍たま乱太郎』24期第16話

 

24期では初めての続き物。

15話とは直接繋がっていないようなので今回の話と次回の話の前後編となっている。

 

15話でまだ委員会に所属していない事が判明した浜守一郎を生物委員会が勧誘に来ると言うお話。委員会活動の無い守一郎が放課後は予定が無い事を見越して、守一郎分のお出かけセットを用意して裏山に連れ出すとは生物委員会にしては珍しく策を用意した感じ。八左ヱ門のキャラクターからしても「生物委員会に入ってください!」と最初に用件を言ってきそうなものだが今回は山奥に連れ込んだあたりでようやく用件を明かしている。

 

いつの間にか「おほー!」が生物委員会全員の掛け声に。原作でチラッと登場したこの一言がここまで発展するとは思わなかった。

視聴者にまで生物委員会の重要性をアピールする八左ヱ門に笑った。あの超アップはズルいw

五年生に顕著なんだけど、原作にあった要素をアニメで膨らませてキャラが確立していく過程と言うのが見ていて面白い。

 

原作では「あっても無くても委員会」のセリフで守一郎は笑っていないのだがアニメでは大爆笑している。『忍たま』は基本的にダジャレが多い作品なので今後も守一郎のダジャレに対する沸点の低さは描かれていくと思われる。出来れば、アニメオリジナルストーリーでしんべヱと1話ガッツリ絡む話を是非作ってほしい。

 

野村先生のキザな部分も原作よりかなり誇張されて描かれている。滝夜叉丸に似ているが、野村先生は滝夜叉丸よりさらに自然にキザな仕草が出る感じになっている。こうして見ると、野村先生って下唇が分厚かった頃と原作準拠のキャラデザになった今とではキャラクターが真逆になっている。演じている藤原啓治さんも驚いただろうなぁ。

 

最後の謎の包みを加えて登場するしんべヱがメチャクチャカッコイイ!

こういうアクション場面で次回に続くと言うのは『忍たま』では珍しい。