shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「お父様の評判の段」 『忍たま乱太郎』24期第18話

「お父様の評判の段」

忍たま乱太郎』24期第18話

 

牡丹と利梵って、こんなに改まった喋り方をする子供だったっけ?

 

抜天坊一家のお話。

抜天坊の仕事関係の話は子供向けにはかなりギリギリなラインの話が多い。仕事としては分かるところはあるのだが、単純に良い印象か悪い印象かと考えたら、やはり抜天坊は良い印象ではないと言える。

 

抜天坊は金にがめついが、その集めたお金で贅沢をすると言うわけではなく、自身の生活もかなり質素。それを子供達にも課しているのだが、牡丹と利梵の格好が恰好なので下手をしたら虐待に受け取られかねない。因みに子供達の格好がみすぼらしいのに対して抜天坊は立派な服を着ているが、これは仕事において相手の信用を得る為と言う説明がある。アニメなので服装がいつも同じだが、おそらく私服の抜天坊は牡丹や利梵と似た感じなのだろう。

とにかく子供向けの話として考えた場合、抜天坊の印象はあまり良くない。今回の話はそこをフォローするべく作られたように感じる。オチ無しで最後まで抜天坊が良い父親をしていたのは違和感があるが、そこは乱太郎達が「子供達の前で良い格好をしようとしている」とツッコミを入れる事でバランスを取っている。

 

今回は久作が登場。

今まで抜天坊や牡丹や利梵との絡みが無かったので今回の登場は驚いた。久作と抜天坊一家に共通点も見当たらないし、今回はどういう意味での登場だったのだろう?

 

牡丹ちゃんと利梵くんは可愛らしい顔してみすぼらしい格好をしているので、見ていて「この子達を幸せにしたい!」と思うキャラ。性格も良いのでこの二人は幸せになってほしい。