shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「名もない忍者の段」 『忍たま乱太郎』24期第23話

「名もない忍者の段」

忍たま乱太郎』24期第23話

 

突庵望太、命知らずな事をしたなぁ…。

原作では突庵とタソガレドキに面識は無いのだが、確かアニメでは伊作を介して面識が出来ていたはず。もし尊奈門達がその事を覚えていなかったら、突庵の命は無かったかもしれない。

 

今回は昆奈門と尊奈門だけでなく、山本陣内、高坂陣内左衛門、押都長烈とタソガレドキ忍者の主要メンバーが全員登場。モブで五条弾達までも登場している。ひょっとして、アニメで1話の中にこれほどタソガレドキ忍者が登場した話ってこれまで無かったかも。

 

タソガレドキは戦の準備をしているのかと思いきや美味しいお団子屋さんを確保しておきたかったと言うオチ。でも、昆奈門なので、突庵を無傷で忍術学園に帰す代わりにタソガレドキが新しく作った砦はお団子屋さんの為と言う事にして見逃してほしいと言う取り引きのようにも見える。

アニメでは以前にも学園長が昆奈門と密かにやり取りをしている話があったので、両者には色々と裏の駆け引きがありそう。

 

タソガレドキ忍者の意外な画力の高さに驚くが、よく考えたら忍者は何かを調査してそれを絵にする必要があるので、画力は必須スキルなのかもしれない。

 

忍術学園に帰る突庵を見送る昆奈門の眼が実に悪人らしいw

原作ではよくしているのだが、アニメでこの目を見せるのは珍しい。

 

今回の話はドクタケでも成り立ちそうなのだが、やはりタソガレドキでやる事に面白さがあったと思う。と言うのも八方斎の場合では「戦の準備と思ったが実は美味しいお団子屋さんが目的」と言うのを視聴者は予想が出来てしまう。オチを効果的にする為にも「本当に戦の準備をしていそう」なタソガレドキでなければいけなかったのだ。