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shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューもあります。

「責任感が強い…の段」 『忍たま乱太郎』24期第31話

「責任感が強い…の段」

忍たま乱太郎』24期第31話

 

仕事体験をする事になった三年生。

迷子コンビや孫兵でなければ大丈夫だろうと思ったがそうはいかなかった。

 

作兵衛は以前の用具委員会の話でも自分のミスで留三郎に怒られるのではと被害妄想を膨らませた事があるが、ひょっとしたら、作兵衛は「怒られる事を恐れる」タイプなのかもしれない。

今回の話では「責任感が強い故に完璧を求める」みたいな感じであったが、おそらくそれは「嘘を吐く事でお客さんに怒られたらどうしよう」と考えてしまったのだと思う。店で出したうどんの味が悪くてもそれは作兵衛の責任ではないのだが、作兵衛はその店で働いている以上は自分もその責任は負うので怒られても仕方が無いと考えてしまうのだろう。

また、今回の話ではうどんを食べたら微妙な美味しさだったが店主に怒られるのを恐れて何も言えず、結局はその場から逃げてしまっている。

どうしてこんなに怒られるのを恐れているのだろうか? 幼い時に怒られた事で何かトラウマを負ったか、実際に怒られた事が少ないので逆に怒られる事を恐れているのか、「自分は世間慣れしていない」と言っているので、後者かもしれない。

でも、仕事でも何でもそうだけど、一人の人間が全てを責任を負って完璧に仕上げるなんて無理があるので、ある程度はいい加減と言うかゆるさを身につけておかないと身がもたない。今回の話のオチで作兵衛は「おいしいうどん」ではなくて「ちょっとおいしいうどん」と訂正し、それを店主も「イイネ!」と認めてしまう、このくらいのゆるさが仕事には必要なのかもしれない。

 

因みにうどん屋さんの味なのだが、作兵衛って江戸っ子みたいな言葉遣いをしているけれど、ひょっとしたら関東出身なのかな? だとしたら関西のうどんの味が合わなかったのかもしれない。

 

三年生の仕事体験なのだが、まさかの作兵衛が苦戦。迷子コンビはちゃんと仕事をこなせるか心配だし、予習の鬼である藤内もアドリブが必要となる仕事に対応できるかどうか…。孫兵は虫を連れて行く可能性があるし。となると、三年生で仕事をそつなくこなしていそうなのが数馬しか思い浮かばなかった。実際のところはどうだったのかな?