翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「どの委員会も楽しそうの段」 『忍たま乱太郎』24期第64話

「どの委員会も楽しそうの段」
忍たま乱太郎』24期第64話
2016年6月30日放送

 

24期を引っ張った浜守一郎の委員会決めの決着編。
四年生の守一郎欲しさにしのぎを削る顧問の先生達が楽しい。特に土井先生はかなり気合いが入っていたw(原作だと気合いが入りすぎてちょっと怖いレベルw)

 

顧問の先生達が揉めるのを見た学園長は守一郎自身に決めさせるようにして、それを受けて守一郎はあちこちの委員会活動に参加していたのがここまでの話。そしていよいよ委員会を決める事になるのだが、守一郎が安藤先生のいる会計委員会に入ると言いかけたところで学園長からくじ(縄)を引いて決めるようにと新たなお達しが。
守一郎と安藤先生が一緒になれば二人とも幸せなのにと思うが、安藤先生が親父ギャグを言ってそれに守一郎が爆笑するの繰り返しで会計委員会の委員会活動が停滞する恐れがある。さすがに予算編成が停滞したら学園の運営に関わるので、学園長は守一郎が会計委員会以外に入るように仕向けたのかもしれない。でも、用具委員会もしんべヱがいるんだよなぁ……。

 

守一郎争奪戦に体育委員会の厚着先生と日向先生、図書委員会の松千代先生が参加していなかった。顧問が二人とも不参加と言う事は体育委員会は守一郎がいなくても大丈夫と判断したのかな? 松千代先生はおそらく我々の見えない所で恥ずかしがっていたのだと思う。

 

24期は守一郎の笑いの沸点が低い話を色々とやっていたが、やはり安藤先生との絡みが一番ハマっているかな。浜守一郎なだけに。

 

一年は組の約束の段」に進む。