shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「武成王造反⑥ -金鰲の宝貝-」 『封神演義』第34回

「武成王造反⑥ -金鰲の宝貝-」

封神演義』第34回

 

「わき上れ天! 轟けマグマ!! 炎の男爵太公望まいる!!!」と「秘湯混浴刑事エバラ」がツボに入る話。特に「秘湯混浴刑事エバラ」を巡る太公望と桂芳達のやりとりが面白すぎる!

 

崑崙と金鰲は流派が違うので相手の宝貝の能力が分からない太公望は自ら先陣を切る事にする。

あっさりと捕まってしまうのだが、これによって桂芳の叫命棍で名前を呼んだ相手の動きを止め、それを風林の紅珠で捕獲すると言う相手の戦法が明らかになり、さらに捕まって相手の懐に入り込めた事で太公望は桂芳達の目的が武成王一族を捕獲した後に西岐に攻め入る事だと聞き出すのに成功している。

 

桂芳達の宝貝だと相手を傷付けずに捕獲する事が可能なので、ひょっとしたら、聞仲は黄飛虎を捕獲した後に殷に戻るよう説得するつもりだったのかもしれない。(桂芳達も自分達の目的は武成王一族の「捕獲」と言っている)

 

桂芳が「聞仲は西岐を危険と見なして攻撃する事にした」と言っているが、実際には聞仲は西岐攻撃の命令は下していない。後の九竜頭の四聖もだが、この辺りは聞仲の為と思って逆に迷惑をかける事になってしまっている。