shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「夜と共に…」 『封神演義』第43回

「夜と共に…」

封神演義』第43回

 

四聖との戦いは武吉が高友乾から混元珠を奪った事で決着。

太公望が格好良く先陣を切りながらも途中で身動き出来なくなってしまった戦いだが最後はちゃんと太公望(&武吉)で幕を閉じているところが藤崎竜さんの上手いところだと思う。

 

あれ? 武吉が宝貝の混元珠に触れている。後の説明だと人間は宝貝を持っているだけでミイラになってしまい、天然道士も仙人骨の力を筋力に使っているので宝貝は使えないと言う話で、楊戩も武吉と四不象は太極図には触れないと言っているのに。

考えられるとしたら、普通の人間は宝貝を持っているだけですぐにミイラになってしまうが、天然道士は力は吸われてもすぐにミイラになる事は無い。しかし、さすがにスーパー宝貝はエネルギー消費が激しいので天然道士と言えども持っているだけで危険と言ったところかな。「天然道士は普通の宝貝も持つ事が出来ない」となれば、黄飛虎を倒すのには宝貝を持たせれば良いと言う事にってしまうので。

 

この頃の楊戩は「天才と呼ばれている」「哪吒や王魔も実力を認めている」「四聖に圧勝する」とこれでもか!と言うほどに強キャラとして描写されていたので、そんな楊戩の術を「児戯」の一言で済ませる事で聞仲の別格の強さが引き立った。