shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』のレビューもあります。

「学年別作戦の段」 『忍たま乱太郎』18期第48話

「学年別作戦の段」

忍たま乱太郎』18期第48話

2010年6月16日放送

 

前回の続き。

 

三年生は6人がかりでドクササコの新人の変な顔のヘボ忍者を追跡する予定だったが、方向音痴コンビの左門と三之助が早くも行方不明に…。

同じ三年ろ組である作兵衛が縄で方向音痴コンビを押さえると言う設定はここから始まった。今回は失敗したが方向音痴コンビを押さえるのには有効と判断されたのか、後に作兵衛以外も縄を使う事となる。

 

ドクササコのヘボ忍者と遭遇した左門は『司馬法』に書かれてある事を取り出して対処に当たる。あまり本を読むイメージが無いのだが『司馬法』の内容がすぐに出てくるところを見ると読書家で勉強家なのかもしれない。

 

すっかり忘れていたが、今回の話の始まりは斉藤家の暗殺騒動であった。本来ならもっと事件の中心にいても良いはずなのにいつもと同じペースを崩さないタカ丸がさすが。こういう時は滝夜叉丸や三木ヱ門の方が常識人になる。

 

一年は組の前に倒れているご老人が登場。

ここできり丸がもう走れなくなったしんべヱと一緒に残る事に。

引退したとは言え元はプロの忍者であった老人の正体をすぐに見抜くきり丸の観察眼に驚く。ここは場数の多さが生かされたのかな?

選択肢としては老人を放って皆で先に進むべきだったのだが、しんべヱが走れなくなったのできり丸も残る事に。さらに他の皆を心配させないように老人の正体は黙ったままとした。これできり丸はしんべヱと二人で元はプロの忍者だった老人と戦う事に。この判断を素早く出来たきり丸の思考はいつもと違っているように感じた。少なくとも忍たま一年生が出来るレベルではないと思う。ここは忍術学園に入学する以前の様々な経験も加わっての判断だったのかもしれない。

それにしても気になるのは、きり丸はしんべヱと二人で元はプロ忍者だった老人と戦って勝つ自信があったかどうか。きり丸は昔も乱太郎だけでも逃がそうとした事があったので、展開によっては自分だけ犠牲になろうと考えていたかもしれないと思うと怖い。

 

今回は原作をベースにしているのでくの一におシゲちゃんがいない。う~ん…。アニメなのでここはおシゲちゃんも入れてほしかった。入れても展開に支障は無かったと思うし。

 

くの一が入れた薬湯をきり丸達は毒茶と思って疑心暗鬼に。それを不満に思うくの一に対し、伊作はウスタケ忍者を一人倒す事が出来たので良かったと返答。この時の表情を見るに伊作は相手に疑心暗鬼を起こさせて勝つと言う作戦を立てていたと考えられる。

 

八左ヱ門の「おほ~」が登場。

まさかこれが八左ヱ門を代表する台詞になるとは思ってもみなかった。