翔龍shoryuの忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。『ドラゴンボール』や藤崎竜さんの『封神演義』のレビューも書いています。

「コンビを組めの段」 『忍たま乱太郎』18期第66話

「コンビを組めの段」
忍たま乱太郎』18期第66話
2010年7月13日放送

 

前回の続き。

 

学園長に報告に来る先生達がとにかく格好良い! 教師好きな人は是非とも見てほしい。

 

学園長が混合ダブルスサバイバルオリエンテーリングを開催した理由は「タソガレドキが戦をする相手を調査する」「タケノコ料理が食べたいのでタケノコを入手しろ」の二つ。
優勝者には半年分の学費を免除させるのは競技に真剣に取り組む事で忍術のレベルをアップさせると言う理由なのだろうが、タソガレドキ忍者が動いている場所に忍たまを送って大丈夫なのかと言う疑問が生じる。
これに関しては以前にドクタケを倒す為に忍術学園とタソガレドキが一時的に助け合った事からタソガレドキは忍たまには手を出さないだろうと言う保証があったと思われる。(アニメではさらに学園長が裏で雑渡昆奈門と会っている話もある)
後の話で忍たま各々で野営する予定だったのを第四ポイントに集める事になるがその理由は「タソガレドキに加えてドクタケもウロウロしているから」であった。タソガレドキがいる事は最初から分かっていたので、これは「タソガレドキしかいない状態なら忍たまが各々で野営しても問題が無い」と学園長や教師は判断していたと言う事になる。この辺りにも「タソガレドキは忍たまを攻撃しない」と忍術学園が判断していた事が分かる。

 

オリエンテーリングのコンビ組みでしんべヱは三郎と組む事に。
基本的にボケ担当のしんべヱが三郎といる時は常にツッコミ担当になっているのが面白い。

 

オリエンテーリングの実況はトモミとユキの二人。
原作にはおシゲちゃんがいないので二人だけとなっているがアニメでは三人にしてほしいなぁと言うのが正直な感想。

 

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