shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「ご近所づきあいの段」 『忍たま乱太郎』25期第34話

「ご近所づきあいの段」

忍たま乱太郎』25期第34話

2017年5月25日放送

 

きり丸は乱太郎としんべヱと一緒にアルバイトをする予定を入れ、土井先生は魔界之先生と教育について語り合う予定を入れると、休日なのに土井先生ときり丸が一緒に行動していない。この「家族」とは別の付き合いがあると言うのがキャラクターに深みを出す事になると思う。そして、休日は別々に行動するのだが、ちゃんと相手の休日の予定を聞いているところが実に「家族」らしいなと思う。

 

今回は土井先生と魔界之先生の話。これを見ていると魔界之先生の凄さが分かる。

隣のおばちゃんは何だかんだ言っても土井先生の事が好きで、帰ってきたら構いたくなるし、怪しいところがあったら詮索するし、だからこそ怒って注意する事もある。魔界之先生は隣のおばちゃんと話を合わせる事で自分に対する警戒を解いて上手く入り込んだ。

よく考えたら魔界之先生はドクタケ忍術教室の先生でありながら忍術学園とも協力関係を結んでいてドクタケの作戦を邪魔する事もあると、一歩間違えたら周り全員を敵に回しそうな立ち位置なのに、ドクたまにも忍術学園にも八方斎達にも信用されている。その秘密は今回見せた人間関係の上手さにあると思う。

逆に今回の話を見ると土井先生はまだまだ若いなと感じる。魔界之先生と語り合いたいと言う目的を優先するあまり隣のおばちゃんと大家さんを怒らせてしまって結果的に語り合う時間を潰してしまった。あそこで魔界之先生のように話を合わせられたら良かったのに。

 

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