shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

「メリークリスマス パプワ島」 『南国少年パプワくん』第11話

「メリークリスマス パプワ島」

南国少年パプワくん』第11話

 

くり子ちゃん登場。

シンタローを始めとするガンマ団の人間は基本的に「パプワ島に振り回される」のだが、くり子は島に来てもナマモノ達に振り回される事が無く、逆にパプワをツッコミ役にする強さがあった。

 

クボタくんの事を「ヒコーキ」と呼ぶパプワ。もちろん、これは第1話でのシンタローの発言を受けて。シンタローの言葉を取り入れるところにパプワがシンタローの事を気に入っているのが分かる。

イトウくんによると、パプワがトンガリ山に連れて行くのは気に入った相手との事。この事で今回のくり子だけでなく、実はシンタローも第1話の時点でパプワが気に入っていた相手であった事が分かる。

 

パプワとくり子の仲を楽しむシンタローとチャッピーが良い感じ。最初は外様だったシンタローも今ではすっかりパプワやチャッピーと一緒の輪にいる。最後の「156センチの恋人を待とうゼ」の場面を見るに、二人の関係は既に秘石を奪い合う殺伐としたものではない事が分かる。

 

冷静に考えたら、サンタクロースが実在する世界って凄いな。

まぁ、生き字引きの筆や天変地異ゲタ占いの術や特異体質で子供が大人になったり炎を発するようになったりする人がいる世界だもんな。

 

「子供は大きくなったら親から離れていくんだから、小さい頃はうんと甘えとかなきゃダメだよ!」とくり子を諭すシンタロー。これはもちろん自分とマジックの親子関係から出た言葉。シンタローは子供時代はマジックと良好な関係だったので、この発言には「小さいのに親に甘えられなかった弟コタロー」の存在も頭にあったかもしれない。

 

「そのかわり、今日からおまえも友達だ!」

「そんな……まだ手もにぎってないのに♡」

「何かを勘違いしとるナ、おまえ……」

 

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