shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

『忍たま乱太郎』ドラマCD「作法委員会の段」

忍たま乱太郎』ドラマCD「作法委員会の段」

2011年4月27日発売

 

「忍術学園作法委員会 推参!の段」

今回も乱きりしんが関わっていない委員会が主役となっている。

厳禁シリーズではしんべヱと喜三太に振り回されている仙蔵だが今回はしんべヱに勝っている。あくまでしんべヱと喜三太の「コンビ」に弱いのであって一人が相手だと大丈夫なのかな?

この頃はまだ出番が少ない藤内がドラマCDを聞いている人達に声を覚えてもらう為に作法委員会一年生の紹介を担当している。藤内の「常に予習や自主トレを欠かせない」と言うキャラは実は台詞が作りやすいのか、今回のドラマCDではかなり目立っている。

喜八郎と兵太夫の自己紹介の話で今回のドラマCDが『忍術学園全員出動!の段』の後の話である事が分かる。でも、映画を見なければ理解出来ない話と言うのは無かった。

 

それにしても自分はドラマCDの「一の段」の影響で仙蔵の登場BGMを聞いただけで笑ってしまう体になってしまったようだw

 

 

「『作法委員会頂上決戦!』の段」

厳禁シリーズが有名なので仙蔵は「普段は冷静沈着だけど振り回されてペースを乱す」と言うイメージがあるけれど、原作を見ると仙蔵はお茶目なところや図太いところがあって実は周りを振り回すタイプだったりする。今回のドラマCDでは喜三太がいなくてしめりけコンビが成立していない事もあって仙蔵はこの「周りを振り回すキャラ」になっている。

 

基本的に委員会の話では上級生と下級生の仲が良い事が多いのだが今回は伝七と藤内が張り合うと言う珍しい展開がある。

 

ドラマCDのように絵の無い作品だと黙っている時間が長い喜八郎は途中で存在を忘れてしまいそうになる。スタッフもそれを分かっていたのか、今回はそれを逆手に取った展開がある。

 

 

「作法委員会・首実検前夜の段」

「立花先輩! ドジな兵太夫がまた穴に落ちました!」。

凄く自然に一年は組をdisる伝七がツボw

 

ドラマCDだと絵が無いので分かり難いのだがタイトルを見る限り夜が舞台で良いのかな? 斜堂先生が出てくるし生首フィギュアを使った話だったし絵的には結構ホラーな話だったのかもしれない。

 

作法委員会が帰ってきたらまず彼らの無事を喜ぶ斜堂先生が良い。

 

 

「『作法倉庫のお片付け』の段」

保健や図書や用具と言った現代にも通じる部分がある他の委員会と違って、この時代ならではの仕事内容が多い作法委員会はあまり話が作られていない。今回はその作法委員会の仕事内容の紹介がある。当時の風習等を知る事が出来て面白そうなので作法委員会の仕事をメインにした話もアニメで見てみたいところ。

 

藤内の「俺は忘れてた」に自分もズッコケそうになった。

今回のドラマCDは他の作法委員会メンバーはイメージ通りなのだが藤内はこちらのイメージの斜め上を行く場面が多い。

 

今回は厳禁シリーズの番外編と言った感じ。残念ながら今回は喜三太は出ていないが「しんべヱがいるのなら喜三太も近くにいるんじゃないか!?」と思ってテンパる仙蔵が面白いw

今回の話を聞いて思ったが、やはり厳禁シリーズにおける災難のいくつかって「仙蔵がしんべヱと喜三太を意識しすぎる」が原因なのかね。

 

ドラマCDは絵が無いので声で色々と表現しようとしたのか今回はしんべヱ役の一龍斎貞友さんが実に面白い演技をしている。

 

しんべヱ、厳禁シリーズで毎回怒られているのに「立花先輩なら大丈夫!」と笑顔で言い切れるその根拠を知りたい。

 

喜八郎は無口無表情で飄々としている原作版と他の四年生に近いハイテンションなアニメ版のキャラがあるが、今回は皆と一緒にいて普通に会話もするが実は究極的にマイペースで意思疎通が困難なキャアになっている。

 

 

「予告の段」

「わりとふつーの浦風先輩」。

……え?

 

 

「きゃすとこめんとの段」

やはり声優さんの声の切り替えって凄い。