shoryu20の忍たま日記

『忍たま乱太郎』について色々と書いていくブログです。藤崎竜さんの『封神演義』と柴田亜美さんの『南国少年パプワくん』のレビューもあります。

『忍たま乱太郎』ドラマCD「火薬委員会の段」

忍たま乱太郎』ドラマCD「火薬委員会の段」

2011年12月21日発売

 

「それ行け! 忍術学園火薬委員会の段」

火薬委員会の顧問が土井先生なのでドラマCDの委員会編では珍しく教師が主役級の扱いで出ている。安定した司会振りはさすがの土井先生で今回のようなトラブルの無い委員会紹介は初めてかも。

 

仙蔵や三木ヱ門と言った火器の使い手は火気厳禁の煙硝蔵に出入りするのは危ないので火薬委員会には選ばれない事が語られる。厳禁シリーズを見ると物凄く納得出来る。

 

原作やアニメではタカ丸のメモ魔設定は段々と使われなくなってきたけれど、ドラマCDではタカ丸の基本設定としてかなり使われている。

 

 

「『モゴモゴむせない煙玉』の段」

自分も掃除は一人でやった方がはかどるタイプなので伊助の気持ちがよく分かる。

 

伊助の「学園長先生もたまには役に立つ思いつきをされるのですね」に対する土井先生の「こら。たまにはは余計だろ」の声がちょっと楽しそう。こういう先生と優等生のちょっとした冗談と言うのは乱きりしんではない伊助だから出来た事かな。同じ優等生タイプでも庄左ヱ門とかは冗談を言わないし。

気のせいか、今回の土井先生と伊助は妙に距離が近い。土井先生は火薬委員会の顧問でいる時より一年は組の担任でいる時の方が自分の弱さとか人間味を出せているのかな。

 

伊助と怪士丸の声はどちらも佐藤智恵さんが担当しているのだけど二人が交互に話をしても同じ人が声を当てているとは思えない凄さ。

 

三郎次がおかしなキャラになっているのでもしかしたらと思って調べたらやっぱり浦沢義雄さんの脚本だったw

 

小松田さんの『勇気100%』の替え歌に笑ったw

いや、前向きで良い歌詞のような気もするけれどねw

火薬委員会はやらかす人間が少ないので今回は小松田さんの登場となったのかな?

 

伊助はきちんと報告連絡相談をするタイプだと思っていたので皆に黙って独断で仕込みをすると言うのが意外だった。でも、伊助のような優等生タイプってこういう思いがけない事をやらかしちゃうところがあるよね。

 

 

「『そんなことでいいんかい』の段」

伊助「久々知先輩って最近お豆腐にばっかり愛情を注ぎすぎじゃないですか?」。

視聴者の誰もが思っていた事を遂に劇中でツッコむ人が出て来たか。

「このままだと火薬委員会が豆腐委員会になる」と言う三郎次の冗談が冗談に聞こえないのがなんとも…。

今回の話を聞くと忍術学園で一番ヤバい奴ってやはり兵助なのかなと思えてくる。一見まともそうだけど実は会話が成り立たないのって結構ヤバいよね。

 

 

「『火薬委員会の買い出し』の段」

小松田勇作さんは何でも出来る人だと思っていたんだけどナレーションは苦手だったようだ。大舞台とか注目を浴びる場面だと緊張するタイプなのかな? 逆に弟の小松田さんの方は大舞台とかでも緊張はしないタイプなんだろうな。(大舞台でもナレーションを棒読みしそう)

 

土井先生は食事に練り物が出ないように出張の度にお土産を買って食堂のおばちゃんに渡していたらしいw

初期の頃に比べて練り物があまり出なくなってきたような気がしていたが、土井先生の賄賂…じゃなくて喜車の術の成果だったのか。

最近の土井先生は教師としての側面が強かったので今回の練り物阻止の為にあの手この手を考えてしまう姿が土井半助と言う一人の人間らしさが出ていて面白かった。

 

ドラマCDと言えば乱きりしんの声優さんのはっちゃけ振りが面白いが今回は土井先生役の関俊彦さんのはっちゃけが実に楽しいw

 

今回の『火薬委員会の段』に限らずドラマCDはアニメではあまり描かれていない各委員会の仕事内容が描かれているので彼らはいつも何をしているのかがよく分かるようになっている。

 

「喧嘩したなら仲直りはその日のうちにしなきゃね」。

タカ丸さんの名言!

 

 

「予告の段」

乱太郎「予告です!」、

兵助「うむ。豆腐について考えるにはその起源を知る必要があるよな」。

待て。この流れはおかしい。

 

 

「きゃすとこめんとの段」

次回発売のタイトルと内容を生物委員会から学級委員長委員会に変えちゃう三郎がさすがである。

 

タカ丸役の浪川大輔さんはドラマCDの「二の段」でも「こんなに喋ったのは初めて」と言っていたなぁ。